なぜ膝が内に入るの?外に開くの?
つくば市 研究学園 イーアス内にある
30分の全身振動トレーニングで筋肉を鍛え
美しいカラダづくり専門フィットネスクラブ
パワープレートつくばです。
なぜこうなるのシリーズPart4!今回も岡が紹介していきます!(^^)!
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前回は骨盤周りの歪みについて書いていきましたが、今回は意外と腰とも関係性の深い、膝周りの崩れについて書いていきます。
スクワットなどのトレーニングの際、「膝が内に入らないように」と言われたことはありませんか?
実のところ、かなり多くの人が、内に崩れた状態で生活しています。
では真っ直ぐの基準は?ということで説明していきます。
まず、つま先を前に向け、足を肩幅に開きます。
その状態から膝を曲げていきます。
つま先の向きと、膝の向きが一致していればOKです。
写真のように、膝が前を向いていても、つま先が外を向いている状態では、膝が内に捻じれている状態になってしまいます。
この状態では足の踏ん張りが効かずにバランスが崩れやすいだけでなく、膝の軟骨がすり減ったり、股関節周りにも負担がかかってしまいます。
原因として、1つ目は足首周りの崩れ(足裏アーチの低下)などです。
足にバランスよく体重が乗らずに、親指側ばかりに体重が乗る状態では、必然的に膝は内に崩れてしまいます。
2つ目は、股関節から内に捻じれているケースです。この場合、骨盤は前傾し、反り腰になっている可能性が高いです。(骨盤を前傾させると、膝は内に入りやすくなる)
改善方法としては、前回お話した反り腰の改善法、もう一つは中殿筋(お尻の筋肉)のトレーニングなどです。
お尻の筋肉を引き締めることで、うちに入った膝を戻す効果があります。
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トレーニング例☝
逆に膝が外に開く場合、骨盤が後傾している場合が多いです。
足首周りの崩れについては、また次回詳しく紹介していきたいと思います!
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