セルフ勉強会(リラックスストレッチ)を実施しました!
つくば市研究学園イーアス内にある
30分の全身振動トレーニングで筋肉を鍛え
美しいカラダづくり専門フィットネスクラブ
パワープレートつくば
今回は小笹が担当させていただきます(^o^)
タイトルにもありますように「リラックスストレッチ」の勉強会を昨日させていただきました!
そうです!昨日です!!!(仕事が遅くてすみません・・・店長・・・)
さてさてリラックスストレッチって普通のストレッチと何が違うの?
なんて疑問が上がってくる前にお答え致します!!
普通のストレッチと大して変わりません(^O^)/
って断言してしまうのもいけないのでここでストレッチのうんちくを語りたいと思います。
「ストレッチにも種類がある」ということを皆さんご存知でしたか?
①スタティックストレッチ
ごくごく一般的なものでストレッチの王道とも言っても過言ではないのでしょうか。
そうです、所謂「静的ストレッチ」に値するものです。(以下イメージ画像)
痛みの感じない範囲で姿勢を維持し筋肉を伸ばす方法です。
言いかえれば、ゴムをびよーんと伸ばしている感じですね。
②バリスティックストレッチ
再び格好良く言ってしまいましたが上記のものとは反対に
反動を使いながら行う「動的ストレッチ」です。(以下イメージ画像)
このストレッチ方法は筋肉はもちろん、腱も同時に伸ばせちゃうのです。
イメージしてもらいやすいのが「ラジオ体操」
おいっちにっ!って感じで反動をつけながら筋・腱を伸ばしてます。
ここまではおそく皆さん経験した方は多いのではないかと思います!
それではあまり耳にしたことがないようなストレッチ方法をご紹介していきます!
③ダイナミックストレッチ
名前だけで何となくイメージできてしまうであろうストレッチ方法・・・
専門的なことを言ってしまうと主働筋と拮抗筋の関係を利用し実施します。
「動的ストレッチよりも動き周りながらするストレッチ」と言いかえましょう。
難しいですね。それでは以下のイメージ画像を見て頂きましょう。
ごちゃごちゃしてて伝わりにくいですね・・・
このストレッチはスポーツ現場においてメジャーなストレッチ方法です。
「ブラジル体操」と言えば耳にされたことがある方がいらっしゃうのでは?
筋・腱はもちろん関節も大きく動かし可動域を広げる方法です。
「ハードルをハードルなしで前に進みながらする」と言いかえればイメージしやすいでしょうか?
(いや、もっと分かりにくくなりましたね。忘れて下さい)
④PNFストレッチ
固有受容性感覚器神経促通法といい、筋・腱を刺激することで神経や筋肉の反応を促進し
筋肉の機能を向上させるという素晴らしいストレッチです!
・・・って専門用語ばかり並べてもいまいちぱっとしないですよね。
筋肉を伸ばしきり少し力をいれ緩めるという方法になります。
伸ばしたい筋肉に力を入れ、他動で反対方向へ抵抗を加え伸ばす方法になります。
(ここを1番伝えたいのに伝えきれないもどかしさ・・・)
またスタジオで私をみかけたら直接聞いて頂く方が早いです。すみません。
⑤パートナーストレッチ
これはこれはその名の通りパートナー(ペア)で行うストレッチですね。
1人で実施するよりも筋に余計な力が入らない状態でストレッチができるので1番おすすめしたいのがこの方法です。
(写真は省略させて頂きます)
っとこんな感じでいつもとは違うトレーナーっぽい記事になりました!
(トレーナーとしてちゃんとはしてるんですけど・・・ね。笑)
ストレッチのポイントは筋肉に力を加えずリラックスした状態で実施すること!
そのため昨日の勉強会のテーマが「リラックスストレッチ」っていう訳だったのです!
だらだら長くなってしまい申し訳ありません!
ここまで目を通して頂きありがとうございました!!